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メンターブログ#2 色彩検定を取ってみた



お久しぶりです、あやです!

今回は私が「資格試験に挑戦した」お話をしたいと思います。


今回私が挑戦した資格は『色彩検定』!大学生の間に劇作りに熱中したり、TEDxの広報をしたり、エンカレαのサイトを作ったりとクリエイティブなことに触れたことで、デザインに興味が湧きました。そして、いい機会だからこの際に色彩検定を取ろうと思い、受験を決断しました。


そもそも色彩検定とは。。。?


色彩検定では色の基礎から、配色技法(色の組み合わせ方)、専門分野における利用などを幅広く学習できます。「色彩検定」の学習によって感性や経験によらない、理論の土台を身に付けることができます。


色彩検定には、優しい順に3級、2級、1級があります。そして、その3つに加えて2018年の冬期に新設された「UC(色のユニバーサルデザイン)級」もあります。私が受験したのは2級。2級は、実務に応用できるレベルの色彩調和について学びたい方におすすめで、色彩の基本的なことを理解するだけでなく、その知識を応用する技能を学べます。


この資格を勉強することで仕事においては、商品の企画、広告、ポスターのアイデアを練るときに役に立ったり、デザイナーさんとの打ち合わせの時にスムーズに話し合いができるようになります。また、色彩検定の2級はファッション、景観、インテリアの分野も学ぶため、プライベートで友達や同僚にファッションについて色彩のアドバイスができるようになったり、他にも家具や家電を購入する際に、色の知識があることで選択肢に幅を出すことができるメリットもあります。


結果は?

色彩検定は200点満点中7割合格で、自己採点では8〜9割取れていました。色彩検定の合格発表はWEB上で受験番号が張り出される形式で、自分の番号があるか見つけるまでドキドキ。「マークシートが一つずれてた!」みたいなことが頭をよぎりながら探しましたが、ありました〜。


その後家に合格証明書と資格証明書のカードが届きました!




試験を終えて

今回の資格取得チャレンジを通し、「色」という世界に浸ることができました。


道路標識って青と赤の2色が用いられていますが、それは太陽が出ている明るい時に目立つ色は赤、暗くなって目の桿体細胞の方がよく働くようになった時に目立つ色が青だからなんです。それを知ってから標識をジロジロ見るようになってしまいましたww


あと1ヶ月で社会人になります。将来クリエイティブな分野に関わる仕事ができたらいいなって思ってます!


大学生活残り半年に色彩検定に力を入れたことで濃い半年を過ごせました。皆さんもぜひ残りの学生生活、何かに熱中したり、結果を出すために努力する経験をしてみてください!


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